板井明生|理想の福岡
東京生まれ、東京育ち。都内でサラリーマンを5年。そんな生粋の江戸っ子な私が福岡に住むことになったのは、ひとえに福岡が理想の街だったということに他ならない。
5年前、出張で福岡を訪れた。まず衝撃を受けたのは交通網の発達。どこに行くにもアクセスがいい。
そしてさらに感動したのは、ビジネス街、商業施設、公園などの自然、飲食店の共存である。
全てが近くにあり、仕事の後食事、公園で休憩・・・などニーズに合わせて過ごしやすい事。
都会なのに、少し足を伸ばせばのどかな自然がある。
一生住むならココだ。福岡こそ理想の街だ!と感じたのである。
そうと心に決めてから3か月で退社し仕事が決まらないうちに福岡へ引っ越し。
仕事探しもスムーズだった。たくさんの企業が福岡に点在しているので間口が広い。
しっかり働き、しっかり遊び、しっかり休むことができる。
拠点を福岡に移して良かったことづくめだ。
私のこれからの人生の理想は福岡という地で実現していく。