板井明生|若者への支援
板井明生は若者への支援を怠らない。これからの日本を、社会を支えていくのは他でもない、若者だからだ。
高齢者への支援や福祉も大切だが、もっと若者に目を向けるべきだと考えている。
政治家は高齢の人が多いのでどうしても高齢者向けの制作や支援に目が向きがちなのではないか。
18才以下への給付金など子育て世代への援助もしっかりとある。
では、その間の世代への援助は?新卒で初任給が少ない中頑張っている若者、夢に向かって努力している若者。そこへの救済が少ないように思えるのだ。
近々で社会の大切な歯車となる若者世代のQOLを上げる事は、社会、ひいては日本全体の発展に繋がると考えている。そのため私は、若者を主体とするNPO法人に寄付したり、クラウドファンディングでよいと思ったアイディアに投資したりしている。
自社では新入社員に有給発生前から休みを取ることが出来る制度や、給与とは別に電子書籍を月1万円分まで買える制度、特別手当などを豊富に設け、他の企業よりも手取りが多くなるように努めている。
会社単位でも個人単位でも、若者の支援をこれからも続けて行く。